コピーライティング

コピーライター 赤い玉、伝説

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先回は、X-Jr.コピーライター養成スクール (C級レベル)
第7話『ヒット商品の秘密【実践編】』の内容を公開しました。

第7話は、ぼくにとってとても衝撃的な内容でした。
どこが衝撃的かというと、コピーライターが本気出して書くコピーというのは、人生の中で回数が決まっているということ。
その話を聞いて思わず、赤い玉『赤い玉伝説』を連想してしまいました。

コピーライターの赤い玉……
なんだかメルヘンチックな話ですが、
打ち止めの時に先っちょから赤い玉が出て来る……

んじゃあ、なくって!
コピーライティングは、そうとう脳を酷使することから、本気だしたコピーは、人生でそうそう書けるものではないと。
だから、絶対売れる自信のある商品のコピーしか書かない!
書くなら絶対売る!という覚悟で臨むべきだ、と。

無言で売れるかどうかが一番大事。
商品そのものに証拠が埋め込まれているようなものを選ぶ。
受け身の姿勢ではなく、自ら積極的に『証拠を見つける旅に出る』と教わりました。

■Jr.コピーライターの立場について

ぼくが衝撃を受けた、仙人さんの語られた部分を書き起こしてみました。

コピーを書くのって、ほんとに…労力なんですよ。
なので、想像してほしいのが…これ、ウォーレンバフェットさんの投資の話と関連していると思うんですけど。
『人生で書けるコピーの数って決まってる』って思って欲しいんですよ。
ホントに、バーンて、この本気出したコピーっていうのは、脳の一部を使うって思って欲しいんですよね。

たとえば、
20回書いたら、もうそれ以上書けないみたいな、脳が死んでしまうというふうに想像して欲しいんですよ。
そう考えると、ヘタなコピーって書けなくなるんですよね。

なので、
書けるコピーっていうのは人生で回数決まってるって…
まず、本気のコピーが書ける回数は、決まってるってわかってもらって。

そう考えて、一回一回コピー書く時に、その商品が、ほんとに自分のちゃんとした収入源になるとか、ほんとにこれが、ちゃんと売れて……それがリターンが自分に無い限りは、書かない方がいいんですよ。それがやっぱりA級コピーライターとC級コピーライターの境目になると思うんですね。

だから、
書くのであれば『絶対売れなきゃいけない』というのがあって、その為には自分が関与して、売れる商品にしていかなきゃいけないんですよ。でもどうしても難しいっていう場合は、やらないほうが、自分の脳ためにとってはいいわけですよね。

そう。なので、そういう立場でJr.コピーライターを考えていかないと……
人生限られてるんで、書くならほんとに最強のコピーを書いてほしいっていうふうに思いますね、ぼくは。

平さん)でもJr.コピーライター、練習するっていうか、そういう機会もまったくないので、そこまで一気にはいけないと思うんですけど、どうですか?

ああ……練習の時期って大事で。
いろんなものをバンバン書いいって練習してスキルを磨いていくっていうのも、もちろん大事なんですけど。
全てが、やっぱり…その、経歴に影響していくっていうのもわかってほしくて。
もし、空振りすると、やっぱりそれが残るんですよね、その経歴が。

だから、たとえばゴルゴ13がミスって……
なんか、一回不発弾があって、彼の成功率が99.98%とかってあるじゃないですか。
やっぱり影響してしまったわけですね、それで。

なので、
(書写とか)見えないとこで練習とかはいいと思うんですけど、ほんとにちゃんとクライエント持ってやるってときは、慎重にやらないと、それでレベルが決まってしまうっていうのもあるんで。

だからそのバランスだとおもんですよね。ちゅうちょして何も書かなかったら経歴も生まれませんし、でも、何でもかんでも書いてたら、変な経歴になってしまうというのもあるっていうことです。

なるほど。
よく聴いてみたら、コピーライターの宿命論、の・ようなものではなかったのですね。
コピーライターは便利屋じゃないんだから、何でもかんでもホイホイ請けちゃいけませんよ、と。

仙人さんのお弟子さんで、
我々コピーライターのことをセールスレターを書く便利屋みたいに思われている、
下請けのような目で見られている……
というような、世間さまから低い評価を嘆いてた方がいました。

下請けのように見られているということは、値切られたりしてもそれを請けてきたコピーライターがたくさんいたからです。
とは、いいましても。
コピーライターと名乗っただけで、仕事をくれるクライエントなどいないわけです。
仕事を貰えるだけ、それはすごいことだと思います。
当然、商品が売れなかったらコピーライターの評判が悪くなりますから、

コピーライター生命を考えるとなんでもかんでも請けるのではなく、
商品を慎重に選ばなければならないというのは、コピーライターとして確り心得ていなければならないことだと思い知らされました。

ぼくは生来の便利屋気質なものですから、もし仙人さんの授業をうけていなかったら、コピーライター便利屋になっていたかもしれないです。それを思うと、実に恐ろしいことを考えていたものだ!恐怖しました。

結局コピーライターの赤い玉は、ぼくのひとりよがりの妄想でした。
でも、マインドセット的にはアリだと思いました。
安請負したくなったときには、コピーライターの赤い玉を思い浮かべ、自分を諌めようとおもっています。

以上。質問というか、感想というか、つぶやきを、
仙人さんにメール送信してみました。

参考資料;映画 赤い玉


赤い玉[ 奥田瑛二 ]

映画:赤い玉、公式サイト
http://akaitama.com/

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