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【澤穂希】諦めない心!!メンタル強くする方法&名言【マインドセット】

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澤穂希に学ぶ強い心を作る方法

サッカー界のレジェンド・澤穂希の心を強くするマル秘習慣
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「あきらめない!心を強くするマル秘習慣”」

人は大きな壁にぶつかった時、誰しもこう言います。

「絶対 無理!」「もう あきらめよう」

でも、日常の習慣で、あきらめない強い心を持つことが出来るのです。
その秘訣を教えてくれたは、なでしこジャパンを世界一に導いた絶対的エース!
女子サッカー界のレジェンド・澤穂希。

史上最年少15歳で日本代表入りを果たし、これまで代表戦通算205試合に出場。
代表戦通算83ゴールは、男女を通じて日本歴代最多です。
さらには、アジア人選手として初となる、バロンドール(FIFA年間最優秀選手賞)を受賞したレジェンドなのです。

しかし、澤は、決して身体能力が飛びぬけていたわけではありません。
小学校の体育では、最高でも「3」。
小学2年生から楽しくて始めたサッカー。
当時は、まだ女の子はほとんどいなくて、チームにたった一人。
バカにされても、男の子に負けることなく、「もっとサッカーが上手くなりたい」と強く思い続け、世界一のサッカー選手になりました。

心を強くするための澤先生の習慣とは?

”女子サッカー界のレジェンド!澤穂希先生の「あきらめない!心を強くするマル秘習慣”」

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名言①「苦手な事はやらない」

サッカーワールドカップ6大会連続出場は世界初の大記録。
まさに、何でも出来る選手に見えますが……。
「苦手な事はやらない」、いったい、何が苦手なのでしょうか?

”PK(ペナルティキック)は絶対に蹴らない!”(川澄選手)

06澤穂希は、PKが苦手!

実は、「ある試合」を最後に、公式戦で10年間、PKを蹴っていません。
2006年、アジア大会決勝 北朝鮮戦。
勝てば金メダル、試合は両者一歩も譲らず、勝負はPK戦に。

先行は日本、一番手のキッカーは澤穂希でした。
結果は惜しくも、キーパーに止められてしまいました。
この試合、日本は敗れ、金メダルを逃したのです。

悔しさと申し訳ない気持ちで、澤穂希は涙が止まりませんでした。
そして、なでしこジャパンが世界一になった2011年ワールドカップ決勝 アメリカ戦。
強豪アメリカとの試合で、1点リードされ、残り3分。

多くの人があきらめかけていた状況、澤穂希の奇跡的なゴールで同点に!
そして決着はPK戦へ。

円陣の中では、PKを蹴る5人のメンバーが発表されていました。
そこには、澤穂希の名前もあったのです。

しかし……

「私は蹴らない!って宣言をして、えーっ!?てなったんですけど、監督が、『澤は同点のゴールも決めたから、ここは許してやろう!』って言って、結局、澤さんは蹴らずに……」(川澄選手)

自分はPKが苦手だから、無理に蹴ることはない!
PKが得意な仲間を信じて、それぞれがベストの仕事をする!
日本は、見事、PK戦に勝って、世界一になったのです。

澤穂希の考え方は……

「無理に出来ないことをやるのではなくて、重要なのは、得意な事を伸ばす」

名言②「謙虚こそ最高の先生」

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「常に100%で取り組む」「人一倍練習熱心!」な澤穂希。
そんな澤、2011年ワールドカップ メキシコ戦で、ハットトリック(1試合3点)という快挙達成!

「宮間選手のボールが本当に良くて、触るだけだったので……」(澤)

また、別のゴールでも……
「川澄選手のボールが良かったので、あとは当てるだけだったので……」(澤)

川澄選手はこう話します。
「周りへの感謝を忘れないというか、そういう姿勢は、常にこちらにも伝わってくるので、大勢の方に愛されている選手の証拠なのかなと思いますね」(川澄選手)

『自分は周りに支えられているのだ』という、謙虚な気持ちが大事なのです。

「私自身が経験したのは、『上には上がいる』といつも思っているので、そこで天狗になると、それ以上いけないかなと思うので……」(澤)

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名言③「やられたらやり返す」

試合中にファールされて倒されたら、味方に「誰に倒されたか」を聞いて、その人がボールを持ったら「普通にスライディング行きます」(澤)

澤が読売ベレーザで、プロとして歩み始めた10代の頃、隣のグラウンドでは、ラモス・武田・北澤といった、ヴェルディのスター選手が練習をしていて、彼らはまだ中学生の澤とパス回しなどをしてくれました。

そして、中学生の女の子相手に、体当たりや本気のスライディングなど、手加減は一切なし。
当時のヴェルディは負けず嫌いの集団で、大人でも子どもでも関係なしでした。

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そんな大人たちに、ガンガン向かっていった澤も、負けるのが大嫌いだったのです。
たとえバラエティー番組であっても真剣勝負!「誰であろうと絶対負けたくない!」

その熱い想いが、澤を世界一のプレイヤーへと導きました。

(子どもの頃)「一つ上の兄に負けたくない」
(小学生の時)「女のくせに」と言われて、試合中にもかかわらず、その男の子を追いかけて試合が中断したことも。

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現役最後の試合を自らのゴールで決めた!

2015年12月、現役引退を発表した澤穂希。

「支えてくれた全ての人に、感謝の気持ちを込めて、澤 穂希らしい、「最後まであきらめない」ひたむきなプレーを見せられたらいいなと思います」(引退会見での言葉)

そう語る澤に、最後に大事な試合が残されていました。
それは、「皇后杯」。
全国の、高校、大学、プロ、全ての女子サッカーチームの頂点を決める国内最大の大会。

澤は、所属するINAC神戸レオネッサの準々決勝の試合を前に引退を発表。
つまり、トーナメントで負けた瞬間、引退となってしまうのです。

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前年の皇后杯では、準々決勝で敗退しているINAC神戸。
リーグ戦では3位と、ベストのチーム状態ではありませんでした。
皇后杯の準々決勝前、澤がチームメイトに伝えた事、それは……

澤穂希の生きざまを見せたい

迎えた準々決勝、澤 穂希らしい、あきらめないプレーでチームを引っ張ります。
そして、見事、準決勝進出!
このとき、選手たちにあった思いはただ一つ……

「チーム全員が、澤さんのために」
「まだまだずっと一緒にやりたい」
「澤さんと、1試合でも多くサッカーがしたい」

その思いが、チームを一つにして、続く準決勝でも見事勝利!
そして迎えた皇后杯決勝、澤 穂希、勝っても負けても、現役最後の試合。

優勝と言う最高の形で締めくくれるのか?
しかし、アルビレックス新潟も一歩も譲りません。
試合時間も少なくなり、0対0で迎えた後半33分、ドラマが待っていました。

コーナーキックを蹴るのは、ずっとプレーを共にしてきた盟友・川澄選手。
ゴール前で澤が待ちます。

そして……
勝負を決めたのは、澤 穂希!
現役最後の試合、自らのゴールでチームを優勝に導きました。

「本当にああいうところで決めきる勝負強さ、さすがの一言」(川澄選手)
「自分自身も本当に今日は絶対決めてやるという気持ちが強かったので、本当に悔いはないと思えた試合でした」(澤)

「すぐに結果が出なくて、あきらめることは簡単ですが、やり続けることの大切さを子どもたちに伝えたい」という澤です。

(了)

[出典:2016年4月2日放送「世界一受けたい授業 男性VS女性スペシャル」]

負けない自分になるための32のリーダーの習慣 [ 澤穂希 ]

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