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松下幸之助伝説~貴重な画像で振り返る昭和の偉人

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誰もが知るパナソニックを一代で築き上げた、松下幸之助を貴重な画像を交えながら紹介したいと思います。

創りだしたヒット商品は数知れず、たった5人で始めた松下電器を、世界的企業にまで成長させ、「経営の神様」と呼ばれています。

今では当たり前の「週休2日制」を、日本で初めて取り入れたのも松下。
社員が力を発揮できる会社作りに取り組み、人を大切にする経営者でした。

ある日のこと、松下は、仕事でミスした部下を呼び出しました。
「お前一体何考えとんねん。どーゆーことか説明せえ!」
仕事に対して、誰よりも厳しい姿勢を貫いた松下、部下の怠慢や甘えによるミスには、鬼のように叱ると有名でした。
しかし、そこは経営の神様、叱るだけでは終わりません。

松下幸之助が部下を叱った後のやさしい行動とは?

PHP研究所 専務取締役の佐藤梯二郎さんは、こう語ります。
「仕事に厳しい一方で、必ずフォローがありました」
松下は誰よりも部下の成長を考えていました。ミスを反省させるためには、叱るときは徹底的に。

しかし、部下が部屋を出たあと、部下の奥さんに直接電話し、松下はこう伝えました。
「今晩 旦那さんはしょげて帰ってくると思います。夕飯に、お銚子二、三本付けて労ってあげてください」

自分が部下にやさしくしたら、きっと甘えにつながる、松下はそう考え、落ち込んだ部下のフォローを奥さんに託したのです。

八人兄弟の末っ子として生まれた松下。

しかし、家族が次々と病で亡くなり、26歳の時には、家族全員を亡くします。

その悲しみと孤独を経験したからこそ、松下は、社員を家族同然に思い育てたのです。

会社が大赤字を出した年、幹部たちは、社員半数のリストラを提案しました。
しかし松下は、一人の解雇も許しませんでした。

「企業の都合で解雇したり採ったりでは、社員は働きながら不安を覚える。一人といえども辞めさせたらあかん」

この言葉に、社員一人一人が奮い立ち、会社は危機を乗り越えました。何よりも人を大事にした松下の言葉

「この会社は人を作る会社です。あわせて電気製品を作っています」

[画像出典:2016年04月05日「やさしい人なら解けるクイズやさしいね」]

おまけ・昭和のなつかしいCM『あんた松下さん?』

愛川欽也 CM 1972年 松下電器 ナショナルMAC「あんた松下さん?」篇

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