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【斎藤一人】人はメンツで生きる

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「人っていうのはメンツの生き物なんだよ」っていう話です。

実は、上司とか、先輩とか、親とか……、そういう「上の人との関係で悩んでいる人が、けっこういるんですよね。

例えば、あなたが仕事でいいアイデアを思いついたとき。
それを上司の人に話してみたけれど、あんまり真剣に聞いてくれなかったし、あなたのことを褒めてもくれなかった……とか。

もしくは、地獄言葉ばっかり話す母親に、「お母さん、言葉ってすごく大事なんだよ」って一生懸命伝えようとしても、「この子は、私の気持ちをわかってくれようともしない……」って、逆に傷つくようなひと言を言われたりとか。

いま、そういう状態にある人に、ぜひ、知っておいてほしいことがあるんです。

人っていうのはね、心の中に勝手に「序列」があるんです。

例えばね……、「部下より、上司の方が上なんだ……」とか。

「娘より、母親の方が上なんだ……」とかね。

それでね……、下の人間が突然、自分より「すごいこと」を言い出すと……、序列的に「自分の方が上だ」と思っている人はあわてて、「下の人間」に戻るまで、必死で押し戻そうとするんです。

だから、あなたの言うことの方が正しくて、あっているってわかっていても……、素直にそれを認めることができない。

そういう「メンツ」があるんです。

特に、「我」の強い人は「メンツ」にこだわるから……、その人が生きている間は、あなたの言うことを素直に受け入れないかもしれないね。

人っていうのは、あの世に旅立つ日が近づいてきたときに、「メンツ」とか、そういうことにとらわれなくなるんです。

それで、ようやく、あなたの言うことを認められるようになるんだよ。

だからね……、いま、そういうふうな人があなたの周りにいたら……、「この人は、メンツがあるから拒否しているんだな……」って、あなたの方がちょっとだけわかってあげてはしいんです。

それがわかっているだけで、あなたの心がずいぶんラクになるからね。

それで、相手を絶対に変えようとしないこと。

あなたが豊かになって幸せになれば、あなたの言うことをガンコに拒否していた人も、「ああ、この子のいうことは、やっぱり正しかったんだ……」って、心の中ではあなたのことを認めているんです。

それでね、きっと、あなたのいないところでは、みんなにこんなふうに言っているよ。

「私は、あの子はすごいって、昔からわかっていたのよ」

……人って、そんなもんなんですよ(笑)

(了)

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