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【斎藤一人】イヤな上司と、うまくやっていくコツ(2)

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「正しい」と思うことこそ、へりくだって言う

実はね、「私はこれが正しい」と思っていることこそ、へりくだって言わないとダメなの。

「先輩のやり方が正しいんですよ…。私の言っていることの方が、変な意見なんです…」って、こちらが一歩下がらないとダメ。

特に、部下が上司に「いい意見」を言うときは、へりくだらないとダメなの。

だって、上司は、自分のことを「オマエより、オレはえらいんだ!」と思っているんだよね。

「えらい」と思っている人に、もっと機転の効いた、いい意見を出しちゃうと、「なに言ってるんだ。オマエみたいな若造より、オレの方がずっと経験があるんだ!」って意地になっちゃうんだよ。

そうなると、人は意地でも相手の言うことを聞かないよ。
だから相手より、3段ぐらい下がらなきやダメなの

まずは、相手の言うことを、「そうなんですね!わあ、勉強になったなあ!」って素直に聞いておく。

それで、話すチャンスが来たときに、「僕、◯◯さん(上司の名前)からいろんなことを教わって、こんなことに気付いたんです」って出だしを作って言いたいことを話す。

それで話した後も「これって◯○さんのおかげで気付けたんです。本当に感謝しているんです」ってお礼を言って、しめくくる。

そういうふうに、上司をたてて、たてて、言うんだよ。

そうすると、上司も耳を貸してくれるもんだよ。
だって、「自分のおかげ」で、部下から出てきた案なんだから…、聞かないわけないよね(笑)
むしろ、喜んで聞いてくれると思うよ。

「徳川家の人間」でも、豊臣家に奉公したら、豊臣家のやり方にあわせる

ひとりさんには、ひとりさんの経営哲学ってものがあるんだよね。

その経営哲学で、「まるかん」はいままでうまく行ってきたんです。

でも、よその会社には、よその会社の経営哲学ってものがあるんだよね。

例えばオレが、よその会社のやり方を見て、「こうやった方が明らかにいいだろうな…」と思っても、聞かれてもいないのに、余計な口出しはしないの。相手だって、プライドがあるんだからね。

それで、その会社の社員は、そちらの経営方針にあわせることが正しいんです。

極端なことを言うと…、たとえ「ひとりさんファン」であったとしても、「ひとりさんなら、こんなやり方はしませんよ」なんて言っちやダメ。

自分の会社の社長のやり方に、あわせることが正解なんだよ。

例えば、こういうことなんだよな。
オレが「徳川家の人間」だとするよね。それでも事情があって、豊臣家に奉公するとするじゃない。そのときは、「豊臣家のやり方」が正しいんです。

まずは「豊臣家のやり方ってすごいですね!」っていって、喜んでそれに従うの。豊臣家のやり方が少しぐらい、まちがっていたっていいんです。

いちばんいけないのは、「徳川家では、そんなことはしませんでした」とか、「徳川家のやり方のほうが正しいんです」って最初に言っちゃうことなの。

だって、いまは「豊臣家の人間」なんだよね。自分のところの大将を敬って、そのやり方に従うことが正しいんだよ。

それと同じで…、そこの会社の社員になるってことは、そこの会社の「和」を乱さないことのほうが正しいんです。

続く……

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